家庭教師の役割
家庭教師の選び方、家庭教師の相場ということについてみてきましたが、今回は家庭教師の良し悪しについて考えてみたいと思います。良い家庭教師とはどんな家庭教師のことを指すのでしょうか?
家庭教師に求められる成果は、子供の成績を上げることと言えます。「成績を上げる」=「試験の点数を上げる」と考えられるので、子供のテストの点数が上がることが成果です。その場合、以下のように場合分けできます。
1.[現状]20点前後 → 40点以上
2.[現状]40~50点 → 70~80点
3.[現状]70~80点 → 95~100点
まず(1.)のパターンでは、子供は全く勉強が分からない、勉強の仕方が分からないという状況が考えられますから、学習方法を教える、学習内容の基礎をおさらいすることが必要でしょう。
次に(2.)のパターンでは、学習内容の基本的な部分は出来ている、またはなんとなく分かっているけど曖昧な感じでいるということが考えられます。この場合には基礎工事は済んでいるので上物を仕上げるという指導方法になるでしょう。
最後に(3.)のパターンでは、日頃から真面目に勉強に取り組んでいるが、どうしても100点が取れない状況だと考えられます。この場合には、得点するテクニック、苦手分野の克服ということが求められるでしょう。
このように生徒の状況によって指導方法が異なるため、一概に「成績を上げる」と言っても必要となる指導方法が異なることがわかります。家庭教師を選ぶ場合にも自分の子供の状況を見極めたうえで家庭教師を選ぶ必要があります。
