閑話休題~平均点

Posted by sin | 余談, 家庭教師の選び方 | 金曜日 29 5 月 2009 10:58 AM

今回は家庭教師のことから少し離れて、テストの平均点について考えてみたいと思います。

中学校や高校、小学校でも定期テストは行われます。
中間テストや期末テストなど。

そうしたテストが行われると平均点というものが出てくるわけですが、平均点だと安心だと思われている親御さんやお子さんが意外と多いのに驚かされます。

「平均点取れてるから大丈夫だ」とか、「平均点以上だから安心」とか・・・本当にそうでしょうか?

平均点とは、生徒全員の点数を足し上げて、人数で割ると出てくる数字ですが、「平均点」とは言うものの真ん中という意味ではありません。平均点が50点だからといって、55点取ってるから大丈夫だというわけにはいかないのです。

100点取る子もいれば、0点取る子もいた場合、「(100+0)÷2=50点」という結果が出てしまうことはお分かりいただけるでしょう。つまり、点数の低い子がたくさんいれば平均点は下がってしまうのです。

特に定期テストの場合、出題範囲も狭く一夜漬けの勉強でも点が取れる性格のテストなので、平均点以上だから安心というのは当てはまりません。最低でも7~8割の点数が取れないようでは安心できないと言ってもいいでしょう。

これが実力テストなどの出題範囲が広がったテストの場合にはもう少し低い点数でも大丈夫かもしれませんが、受験のことを考えればそんなことは言ってられません。

平均点はひとつの評価基準ですが、決して真ん中を示す数字ではないことを理解しておきましょう。

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なぜ、ウチの子だけ合格するのか?―中学受験「かしこい塾の使い方」

GW突入!

Posted by sin | 余談, 家庭教師にも色々あります | 木曜日 30 4 月 2009 10:21 AM

4月になって新学期が始まったと思ったら、もうGW(ゴールデンウィーク)に突入してしまいました。
今年中学3年になった、高校3年になったというお子さんをお持ちの親御さんは受験対策のために進学塾や教材、家庭教師のことなどご検討中のことだと思います。

まだ4月なのでそんなに切羽詰った感じではないと思いますが、なるべく早めに方針をきまたほうがいいでしょう。
出来れば夏休み前には受験対策に入れると時間的な余裕も出てくるのではないでしょうか。

進学塾と家庭教師のどちらがいいとは言えないのですが、子供が受験に対して積極的であれば、進学塾や個別指導の学習塾が合ってると思います。
しかし、受験や日頃の勉強に対して消極的というか勉強の習慣が身についていないお子さんの場合は、家庭教師のほうが合っているかもしれません。

家庭教師の場合にはお子さんの現状に合わせて勉強を進められるので、過剰な負荷がかかる心配はあまりありません。しかし反面、お子さんの学習ペースに合わせてしまいがちという側面もありますので注意が必要です。

しっかりとした学習スケジュールを立てて目標に向かって学力アップを図るという計画性がひつようになります。特に大学生のアルバイトの家庭教師をお願いする場合、子供の成績アップというよりも現状維持か多少の得点力アップしか望めない場合も多いです。

やはり家庭教師をお願いする場合には、親御さんのほうである程度の展望をもってお願いするのがいいでしょう。

明日から4月

Posted by sin | 余談, 家庭教師にも色々あります | 火曜日 31 3 月 2009 1:02 PM

今日は3月31日です。明日は4月1日なのでアイプリル・フールということになりますが、しゃれにならない嘘はつかないようにしましょう。毎年イギリスやフランスではブラックユーモアの効いたギリギリの嘘が報道されますが、お国柄なんでしょうね。日本ではなかなか受け入れられないと思います。

話は変わって明日から4月、つまり新年度ということですね。入学式や始業式は来週というところがほとんどだと思うので、今は春休みという方が多いでしょうね。新年度の準備に追われてるかもしれませんね。

勉強も大変ですが、当分は新しい生活に慣れるのが先決だと思います。学生さんだったら新しい学校や新しいクラスは新鮮ですが、通勤通学や昼飯を誰と食べるかなど結構こまごまとしたことが決まっていないので、精神的に疲れたりするものです。

特に今年中学3年生や高校3年生など受験生になる方は、加えて勉強もたいへんになります。新学期早々、実力テストが行われたり塾に通ったり、家庭教師が来たりと今までとは違った環境になります。志望校を決めたり、将来を決める必要が出てくるので悩む機会も増えるでしょう。

先輩や年上の親戚など経験者に相談してみましょう。家庭教師がいる方なら、家庭教師の先生に聞いてみるのもいいと思います。なかなか親に相談することができなかったりもします。年の近い経験者の話を聞くのはいいと思います。最初はみんな受験が初体験です。習うより慣れろということもありますが、まずは経験者の話を聞いてみましょう。

家庭教師の選び方

Posted by sin | 余談, 家庭教師の選び方 | 金曜日 27 2 月 2009 10:53 AM

前回は家庭教師の時給の相場から、家庭教師の選び方にアプローチしてみましたが、今回はまた別の側面をみていきましょう。

昨日、公立高校の入試受付が締め切られ(各都道府県で若干のズレはあるかもしれません)、各高校の志願倍率などが報道されました。また先日、国公立大学前期日程の志願倍率なども発表されていました。高校入試、大学入試ともに大詰めの段階を迎え受験シーズンもそろそろ終焉にむかいそうです。

最近テレビCMなどでは、大手進学塾や教材メーカーなどが競って宣伝を始めており、来年度の受験生獲得に向けて本腰を入れ始めたようです。3学期が終わると各学習塾や進学塾では学生獲得に向けてキャンペーンも多く実施されると思います。

新シーズンに向けて新たに受験生になる中学2年生や高校2年生のみなさんは、本格的に進路について考えなければならなくなるわけです。そうした場合に自分の受験対策に一番合った方法も検討して探さなくてはならなくなります。

自分に一番合った勉強方法とは?もちろん個人個人で好みも学習ペースも違います。万人に合う方法は無いと言ってもいいでしょう。大人数のクラス編成でカリキュラムをこなす進学塾タイプが合う方、個別指導型の少人数指導が合うタイプの方、通信講座のような教材型、そして家庭教師のようなマンツーマンの指導が合う方など様々だと思います。

まずは自分の性格、進路希望などを整理して考えてそれに合った勉強方法、受験対策を検討する必要があるのではないでしょうか。

閑話休題~家庭教師とは

Posted by sin | 余談, 家庭教師の選び方 | 木曜日 25 12 月 2008 11:21 AM

これまで家庭教師の選び方、報酬の相場ということについて書いてきましたが、今回は少し余談で家庭教師の良し悪しについて考えてみたいと思います。
良い家庭教師とはどんな人のことを指すのでしょうか?

家庭教師に求められる仕事は、子供の成績を上げることと言えます。
「成績を上げる」=「試験の点数を上げる」と考えられるので、子供の点数が上がることが求められます。
その場合、どういったケースがあるか以下に考えてみましょう。

A.(現状)20点→50点
B.(現状)50点→80点
C.(現状)80点→95~100点

大きく分けて上記の3段階に分類できます。
まず(A)のパターンでは、子供は全く勉強が分からない、勉強の仕方が分からないという状況が考えられますから、学習方法を教える、学習内容の基礎をおさらいすることが必要でしょう。

次に(B)のパターンでは、学習内容の基本的な部分は出来ている、またはなんとなく分かっているけど曖昧な感じでいるということが考えられます。この場合には基礎工事は済んでいるので上物を仕上げるという指導方法になるでしょう。

最後に(C)のパターンでは、子供さんは日頃から真面目に勉強に取り組んでいるが、どうしても100点が取れない状況だと考えられます。この場合には、得点するテクニック、苦手分野の克服ということが求められるでしょう。

このように子供の状況によって求められる指導方法が異なるため、一概に「成績を上げる」と言っても必要となる指導方法が異なることがわかります。故に、家庭教師を選ぶ場合にも自分の子供の状況を見極めたうえで先生を選ぶ必要があります。